『第2回 トキワ荘フォーラム』に行ってきました!


活性化交流会に参加した皆さんと一緒に。

活性化交流会に参加した皆さんと一緒に。


11月23日(土)に豊島区民センター(豊島区東池袋1)で行われたイベントに参加しました。

■ NPO法人 日本マンガ・アニメトキワ荘フォーラム

午前中に開催された「活性化交流会」では、私たち「ねりまんプロジェクト」を含む8団体が活動内容や今後の展望を発表しました。

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◇株式会社漫画家学会 渋谷画劇団
 ㈱漫画家学会のプロの紙芝居師集団「渋谷画劇団」は、2009年7月に旗揚げ口演をして以来、教育現場や商業施設等々、企業・団体様のニーズに沿った紙芝居を中心としたエンターテイメントを世界各地に届けている。紙芝居師と漫画家あわせて約100名の団体で、4年強の活動内容を発表。


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◇NPO法人国際まんが推進協会・ねりまんプロジェクト
 後記します。


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◇COOL中野推進協議会
 COOL中野推進協議会は2014年2月を目処に一般社団法人として立ち上げ予定の任意団体。「Artコラボ事業」を通して様々なアーティストをコラボレートすることでオリジナルコンテンツを創造する。現在、COOL中野プロジェクトの本拠地、廃校となった桃丘(ももがおか)小学校跡地を舞台とした「桃丘学園プロジェクト」が進行中。漫画家 藤沢とおる先生がプロデュース、キャラクター設定を進めている。


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◇まんが王国とっとり(鳥取県文化観光局まんが王国官房)
 昨年、「まんが王国とっとり」を建国し、地方自治体では唯一「官房」と名のつく専門の組織をつくる。”まんが”で活力ある国づくりを目標に日々奮闘。アイドルやK-pop歌手の起用など、なかなか発想できないおもしろい展開を見せている。


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◇藤子Ⓐワールド推進会議(富山県氷見市)
 平成4年には氷見市の中心部を流れる湊川に「忍者ハットリくんカラクリ時計」が設置され、平成8年からは商店街のアーケードや生家の光禅寺などにモニュメントを設置。JR氷見線には「忍者ハットリくん」のラッピング電車、市内循環バスには「怪物くん」のラッピングバス、商店街の銀行の跡地には「潮風ギャラリー」などがあり、まちなかを歩いているだけで藤子不二雄Ⓐ作品に触れ合う事が出来る。


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◇豊島区南長崎ニコニコ商店街
 「南長崎ニコニコ商店街」は、隣接する「目白通り二又商店会」と、2007年からトキワ荘のマンガ文化を活用した事業を続けてきたが、この度12月15日に開設の「トキワ荘お休み処」に関連した取り組みを含めて発表。当日はあっと驚く展示がある模様。


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◇杉並アニメーションミュージアム
 杉並区が設置し、日本動画協会が運営する、日本のアニメ全体を紹介する施設。日本のマンガ・アニメは数もジャンルも膨大なので、みんなで力を合わせて世界に紹介したい。絵コンテやセル画など、アーカイブの保存を強く推し進めている。


みなさん、マンガとアニメの力を信じて活動を続けている企業・団体であり、今後の展開や連携に非常に期待しています。

私たち練馬組はこんな発表をしました。(パワーポイント資料作成:丸尾さん)

トキワ荘と練馬の「縁」。

トキワ荘と練馬の「縁」。


「ぽけまん」の紹介。

「ぽけまん」の紹介。


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「ねりまんメンバーズ」の紹介。

「ねりまんメンバーズ」の紹介。


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他参加者の皆さんから、「刺激を受けた」「ヒントをもらえた」など、嬉しい言葉を頂きました。

午後からは、元手塚番で伝説の編集者、丸山昭さんの挨拶で始まり、
経済産業省の課長さんである佐合氏の講演。「マンガ・アニメ産業の今後の発展の方向性」と銘打って、マンガ・アニメ市場のマンガの重要性、ロケ誘致による地域活性化、まちおこしについて語ってくれました。

その模様を詳しく書いてあるサイト↓
■ マンガは日本の創造的コンテンツ産業の源泉!~第2回「トキワ荘フォーラム」が開催(ネットアイビーニュース)

そして「トキワ荘とスタジオゼロの日々」鈴木伸一氏と和田敏克氏の対談です。
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鈴木伸一先生は元トキワ荘の住人で、今なお世界で著名なアニメーターです。「おばけのQ太郎」に出てくる、ラーメンが大好きな「小池さん」のモデルでもあり、現在は杉並アニメーションミュージアムの館長をなさっています。

和田氏は東京造形大学特任教授で、日本アニメーション協会の理事、日本アニメーション学会の事務局長もしてらっしゃいます。
トキワ荘時代の写真を見ながら、当時の懐かしいお話をお聞きする事ができました。

鈴木先生自身もラーメンが大好き(今も)で、当時はチキンラーメンをよく食べていたそうです。
「小池さん」が描かれた当時、鈴木先生が下宿していたお宅、表札が「小池」さんだった為、「この人は小池さんなんだ」と広まったそうです。実際はキャラクターの名前も鈴木さんなのです(笑)

フォーラム終了後、懇親会が行われました。参加の皆さんと楽しく懇談させて頂きました。
途中、石川サブロウ先生が疑問に思っていた「つげ義春もトキワ荘に住んでいた?」という噂の真相を、鈴木先生に聞いてみました。
住んでいた事実はなく、赤塚不二夫先生と仲が良かった事から、何回か遊びに来ていたのでは?という事でした。

そして貸本時代の伝説の漫画家、下元克己先生にご挨拶する事が出来ました!
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当時圧倒的な絵のうまさと話のおもしろさで人気が出るも、発表した作品がとても少ないので伝説化したお方であります。
失礼ながら私は存じ上げていなかったのですが、石川先生はご存知だったー!下元先生も嬉しそうでありました。新作を構想中との事で、なんとしても発表して頂きたい所存でございます。最近はネットでも貸本時代のマンガが話題になったりしているので、おもしろい事になりそうですね。
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鈴木先生を囲んで記念撮影。感激!79歳とは思えない若々しさであります。



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4 comments to this article

  1. @GOSHIYU

    on 2013年11月25日 at 10:49 PM - 返信

    RT @Nerima_manga: 『第2回 トキワ荘フォーラム』に行ってきました! http://t.co/aupyYSJUeV @nerima_mangaさんから

  2. @cotton5sun

    on 2013年11月26日 at 8:46 AM - 返信

    RT @warabe401: 素晴らしい!練馬の誇り!ねりまん!! 『第2回 トキワ荘フォーラム』に行ってきました! http://t.co/oIs7nL7gFa @nerima_mangaさんから

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