漫画家の聖地


漫画家の街、練馬

オタク文化練馬起源説(PDF)

(練馬区 Wikipediaより転載、一部追記)

 練馬区は、出版社の多い千代田区一ツ橋や神保町、文京区音羽などに程好く交通の便が良かったこと、必要な画材を取り扱っている店や街まで近かったこと、誘惑の多い繁華街から少し離れていることもあり落ちついて作業に集中できるなどの利点から手塚治虫(虫プロ/富士見台に現存)をはじめ、多くの漫画家が住居や仕事場を構えた。

 また、トキワ荘(所在地は豊島区)の最寄の駅、椎名町のある西武池袋線の沿線に住まうことも、後進の漫画家には一種の憧れがあったという。編集部が地方在住の新人漫画家を上京させる際に、上記の理由に加え家賃が比較的安い練馬区の物件を用意することが多かった。

 松本零士は上京にあたって、市外局番が「03」で、緑が多く静かな住環境を条件に住居を探した結果、大泉学園を選んだという。
また、石ノ森章太郎も桜台に住まい(現存)とスタジオを持っていた。

島田啓三、太田じろう、赤塚不二夫、古谷三敏、ちばてつや、ちばあきお、藤子不二雄、萩尾望都、竹宮惠子、高橋留美子、モンキーパンチ、梶原一騎など、多くの有名・無名の漫画家も永住、または一時的に居住したことがある。漫画作品の中には練馬区を思わせる設定や背景が描かれているものも数多くある。

【 練馬区にゆかりのある漫画作家 】 順不同、敬称略

弘兼憲史、柴門ふみ、あずまきよひこ、吾妻ひでお、山上たつひこ、馬場のぼる、荘司としお、白土三平、大島やすいち、大島永遠、川島れいこ、前川かずお、吉沢やすみ、小畑健、久米田康治、新谷かおる、すがやみつる、雷句誠、北見けんいち、畑健二郎、石川賢、牧美也子、村上もとか、石川サブロウ、はしもとみつお、魚戸おさむ、本庄敬、立野真琴、金平守人、花沢健吾、のむらしんぼ、森園みるく、和月伸宏、しげの秀一、大和田秀樹、流水凛子、入江喜和、花沢健吾、瀬尾公治、ゆうきまさみ、永松潔、瀧波ユカリ、日本橋ヨヲコ、わだぺん。、月子、青木朋、新井英樹、大月悠祐子、中田ゆみ、奥浩哉、野上武志、尾瀬あきら、我孫子祐、ラズウェル細木、いづみかつき、平川哲弘、平本アキラ、いがらしみきお 他多数

サンプル画像

【女性版トキワ荘】 大泉サロン

(練馬区 Wikipediaより一部転載)

■ 大泉サロンを探して・・・(雷蔵が跡地を探しに行ったレポートです。)
■ 竹宮恵子先生が語る、大泉サロンの思い出(マンガナビより)
■ 佐藤史生データベース 『大泉サロンについて』

大泉サロン(おおいずみサロン)とは、萩尾望都と竹宮惠子が同居し、「24年組」と呼ばれた漫画家達が集っていたアパートを指す。

 所在地の東京都練馬区大泉にちなんで坂田靖子が命名したとされる。竹宮の友人の増山法恵(竹宮のプロデューサー・原作者をへて、のちに作家)が「女性版トキワ荘」のような場を作る計画を立て、増山の家の真向かいの長屋で竹宮と萩尾が生活し始めた。

 増山によると、それまでの竹宮と萩尾は漫画マニアではあったが、映画や本の知識はほとんどなく、それらに詳しかった増山が彼女たちに、様々な作品を教えたという。また、のちに二人の作品のテーマになる「少年愛」も、もともとは増山の趣味であり、彼女が二人に伝授したという。

 そこに次第に、山岸涼子、山田ミネコ、ささやななえこ、伊東愛子、佐藤史生、奈知未佐子、坂田靖子、花郁悠紀子など、昭和24年前後に生まれた若き女性漫画家達が集まり、漫画を描いたりアシスタントをしたり語りあったりしては帰宅する生活を送るようになった。彼女らの多くはその後の少女漫画界を担う人材として成長していった。

 「サロン」は、1970年から1973年頃までが主要な活動期間で、肉筆回覧誌『魔法使い』の作成や、互いの作品制作への協力、少女漫画の今後のあり方に関する議論などの交流が日夜されていたと竹宮は語っている。「サロン」解散後も、参画した漫画家同士はそれぞれに親密な関係を持ち続けた。

2009年8月24日の読売新聞より

2009年8月24日の読売新聞より


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まんが画廊

江古田にあった喫茶店。平成元年くらいまであったらしく、アニメや漫画の愛好者達の集い場となっていた。

ゆうきまさみ、川村万梨阿、とまとあき、しげの秀一、井上伸一郎(現・角川書店代表取締役社長)、白山隆彦(元・富士見ファンタジア文庫編集長)などが常連であった。

ここに集った仲間たちが「機動警察パトレイバー」や、サンライズ関係のアニメに深く関わっていった。

機動警察パトレイバー
(C)ゆうきまさみ

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裏トキワ荘 【 大泉荘 】

大泉学園町に今も存在するアパート。築30年以上

村上もとか先生の歴代のアシスタントや、石川サブロウ先生のスタッフが暮らしていた。
現在も暮らしている方もいて、そこからプロの漫画家になった方もいる。

関係した漫画家は「NPO法人 国際マンガ推進協会」を設立し、無料まんがサイト『ぽけまん』の運営をはじめ、まちづくり、国際協力、子供の健全育成などの活動を行っている。
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関係した漫画家:
村上もとか、石川サブロウ、はしもとみつお、魚戸おさむ、千葉きよかず、本庄敬、金平守人

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