日本アニメ発祥の地


日本アニメ発祥の地 練馬

(練馬区 Wikipediaより転載)

(C)東映動画

(C)東映動画

練馬区は、日本初の長編劇場アニメ『白蛇伝』が製作された日本アニメ発祥地である。
また、1963年に世界初の毎週放送の本格的テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』(モノクロ)、1965年に日本初の(長期間の)本格的フルカラーテレビアニメシリーズ『ジャングル大帝』が生まれた、テレビアニメの発祥地でもある。

■ 当時の映像など動画で解説(ねりたん、練馬区)

『一休さん』、『タッチ』、『銀河鉄道999』、『北斗の拳』、『聖闘士星矢』、『Dr.スランプ アラレちゃん』、『ドラゴンボール』などアニメ史に残る無数の名作が制作された。『風の谷のナウシカ』やスタジオジブリ作品、『新世紀エヴァンゲリオン』、『ポケットモンスター』などの制作に関わったアニメプロダクションも多い。

東映動画(現東映アニメーション)の大泉スタジオからは、宮崎駿、高畑勲、りんたろう(代表作幻魔大戦)、大塚康生(代表作ルパン三世)、細田守(代表作時をかける少女)など、多くのアニメ関係者が巣立っていった。

■ 東映アニメーションWikipedia

日本一のアニメ企業集積地

(練馬区 Wikipediaより転載)

練馬区は、東映アニメーション(旧:東映動画)や、手塚治虫の虫プロダクション(手塚プロダクションとは現在は無関係)など、アニメ関連企業数が94社(2007年現在)を数え、日本一のアニメ関連企業の集積地でもあり、これまでに数多くの作品が制作され、またその舞台となった。

(C)虫プロ

(C)虫プロ

虫プロの主な出身者は、星新一、永島慎二、安彦良和、富野由悠季など多数。そこからサンライズ、マッドハウス、ぴえろ、シャフト、京都アニメーションなどのアニメ制作会社が独立していった。

■ 虫プロWikipedia

現在の練馬

(C)石森プロ / TOEI COMPANY,LTD.

(C)石森プロ / TOEI COMPANY,LTD.

アニメのみならず30年続くスーパー戦隊シリーズを初め、東映の得意とする特撮もこの地でのロケが多い。

2002年からは、年一回のペースで『練馬アニメフェスティバル』が大泉で開催され、商店街やNPOなどと連携し、アニメ振興を図っている。

※2013年現在は、「アニメプロジェクトin大泉」(大泉学園の商店街)と「練馬アニメカーニバル」(としまえん)が開催されている。

2004年には、練馬アニメーション協議会が、虫プロや東映アニメーションなど、約50の事業所で設立され、練馬区のアニメ振興を計っている。同協議会は、前身のNPO法人「アニメミュージアムの会」(1994年設立)の時代から区内へのアニメミュージアムの建設を目指している。

※前身とあるが、「アニメミュージアムの会」(東映アニメーションのOBが設立)は現在も活動を続けている。主な活動は石神井公園などでのアニメ上映会。「練馬アニメーション協議会」は内部でゴタゴタがあったりして、今現在うまく機能しているとは思えない。

2006年、練馬アニメ協議会がフランスのアニメ企業との交流事業で渡仏、フランスからも2007年3月アニメ関係者が練馬区を訪問するなどの交流事業がきっかけとなり、2007年6月11日からフランスのアヌシーで毎年開催されているアヌシー国際アニメ見本市に、練馬区のアニメ企業10社が出展する運びとなった。今後、アニメの売買や共同制作など具体的な事業交流を深める案が出ている。

※毎年参加しているようだ。渡航費用は東京都や練馬区の税金から出ていると思うのだが、成果が伝えられず練馬区民になんのメリットがあるのかわからない。

2007年11月より、練馬区独立60周年記念の一環として、練馬区誕生アニメ紹介番組、ねりたんアニメワークスがJ:COM(ジェイコム)東京で放送した。

(C)練馬区

(C)練馬区

現在はこれまでのアニメとまったく関係のない「ねり丸」くんが「練馬区公式アニメキャラクター」となり、着ぐるみでサッカーの試合会場や大井競馬場に出没している。

「既存のキャラクターは版権料が払えない」というのが担当者の弁だろうが、機能していない団体に助成するお金やフランスに行くお金があったら払えそうなものだ。ファンの気持ちを理解しない限り、この先も練馬区にファンは訪れないだろう。

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